Interview 02

2021年入社
フォークリフト作業(新卒)

小山田 駿介さん

日々感じるやりがいと課題が
自分を成長させてくれる。

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入社のきっかけは何ですか?

物流業に興味を持ち、フォークリフトを扱う倉庫作業員として入社しました。もともと人とのコミュニケーションが得意ではなかったので、集中して自分の作業に取り組める仕事なら向いているかもしれない、と思ったのがきっかけです。高校を卒業して社会人としての経験も積みながら、目の前の業務にコツコツと取り組んできました。右も左も分からない中でのスタートでしたが、今は自分なりに成長を実感しています。

実際に働いてみていかがでしょうか?のイメージ画像

実際に働いてみていかがでしょうか?

今は冷蔵倉庫の管理を担当しています。持ち場の作業に慣れて全体を把握できるようになってからは、自分で判断して要領よく動ける場面が増えました。倉庫作業は、作業員やドライバーさんとの連携プレーなので、思った以上に、人とのやりとりが欠かせない仕事。仕分けや積み方をドライバーさんに伝える時、忙しい中で先輩に質問をする時など、コミュニケーションの難しさに悩むこともあります。それでも、異なる年齢、立場、役割の人たちが支え合う中で、お互いを尊重して理解し合うための努力が必要だと考えています。制度の面だけではなく、話しやすい雰囲気づくり、効率化の工夫や仕組みの改善、未経験者でも覚えやすい教え方など、現場全体で働きやすさを高めていけるように、自分も張り合いを持って仕事に取り組みたいと思います。

仕事のやりがい

業務内容やシフトによっては、自分一人でフォークリフト作業をこなすことがあります。アルバイトの方へ的確に指示を出し、荷物の仕分けや置き場に頭を悩ませながら現場を組み立てます。先輩がいる時よりもプレッシャーは大きいですが、終わった時のやりがいは倍以上。倉庫作業は根気のいる仕事ですが、パズルを解くような気持ち良さも感じられて、一日の作業を無事に終えた時には大きな達成感がありますね。

九州商運のPRポイント

当社は食事補助制度「Go To Eat」や、年数に応じた金額やお米を支給してくれる無事故表彰など、直接的な補助が受けられる制度が整っています。最近は物価高なので、給与とは別のお小遣い的感覚でもらえる補助は本当にありがたいです。社員の頑張りに応えてくれる姿勢や、事故ゼロへの徹底した取り組みも感じられて、働くことへのやる気につながっています。